どうも留年です
一浪を経て遂に受験が終わりました
私は合格体験記を書ける身分に無い為、はてなブログで合格体験記を書こうと思います
多分真面目な人が読むと私のクソカスムーブへの嫌悪感で気分を悪くする可能性があるので引き返した方がいいかもしれないです
現役時代
高3になった時点で私の成績は地を這っていました
高1の頃から毎年留年の危機に直面しており、5人の教師陣を相手に何度も面談をしていました
1番悪かった考査は確か下から5番目とかだったと思います(その考査以外も大体下から10番以内を徘徊していた)
そんな状態を続けたまま高3になりました
evenもalsoも意味が分からない高3の私、流石に焦る…かと思いきや特に何もしません
高3になって部活も無く、たくさん時間があったのでたくさん音ゲーしました、たくさん楽しい
一応予備校にも週2で通ってましたが、予備校から徒歩5分の所にあるゲーセンでサボり倒してましたし、冬期講習になっても似たようなことをしていました
確かその時期に13全AJして「ありがとうチュウニズム!」とかほざいてました、馬鹿野郎が
あと共通テストが終わった時期から理論値埋めを始めました
確か2ヶ月で200譜面くらい増やしました、馬鹿野郎が
共通テストが終わってこの調子ですから第1志望など受かるはずもなく、神戸大学の物理で2点を叩き出し無事不合格でした
そんなこんなで現役時代の受験が終わって、最終的な結果は近大のよく分からん学部にしか受からず、浪人を決定しました
浪人時代 前編
浪人を決定した3月
まず最初に虹ポゼになりました
そしてチュウニズムを引退しました
ウマ娘にハマったからです
普通浪人生は最初の頃は「絶対次こそ合格するぞ!」ってめっちゃ勉強するものだと思うんですがそんな思考回路は欠片も存在しなかったです
自分ではなくウマ娘の賢さを伸ばしていました
授業にはほとんど出ない、因子周回の日々
古文の教師は今でも顔を1度も見たことありません、名前見る限り多分女かな
そして7月、このウマ娘漬けの生活に変化が訪れます
またチュウニズムを始めました
遂に授業はまったく出なくなり、ウマ娘とチュウニズムのダブル教育の日々
ウマ娘やって譜面研究してゲーセン行ってウマ娘やって1日が終わる
そうして夏休みが終わりました、あとチャンミガチったのにボロ負けしてウマ娘引退しました
浪人時代 後編
そして9月、悲劇が起きます
面談をサボった為家に電話が行きます
ついでに授業サボり倒してることも報告されます
勿論親からバチクソに怒られます、当たり前です
私にもし息子がいて同じことをされたら流石に怒り狂う
しかしそれでも勉強に手をつけない、何故か、何も分からないからです(あと音ゲーしたかったからです)
運動エネルギーと運動量の違いも分からない状態で1から手探りで始めてもどうにもならないに決まってます、授業に出ても進度は自分とかけ離れている、八方塞がりです
そして10月に返ってきた模試は現役時代含め過去最低、予備校をやめることになりました、宅浪にジョブチェンジです
その時母親からは二浪するなら寺にぶち込むと言われました、やむかたなし
10月は家をこっそり抜け出してゲーセンに行ったりしていたのですが話が逸れるのでこの時期の話は割愛します
11月、遂に意を決し勉強を始めます
完成させる参考書を決め、スマホを手放しました
徹底して基礎を固め、後はめっちゃ勉強しました、1日14〜16時間やったと思います
それでも化学は間に合わないだろうと受ける大学は化学を必要としない大学に変更しました
勉強しなかった為に未来を狭めざるを得なかったのです、本当に大馬鹿者です
1月、クソみたいな共通テストを乗り切り2月は二次試験を受け、11月に決めた第1志望に受かりました
散々予備校サボったり金無駄にしまくったのにそんな自分でも行けるような大学を調べ、勧めてくれた親には申し訳なさと感謝しかありません、自分一人では間違いなくこの結果には至れなかった、断言出来ます
良い話風にまとめられたのでこの合格体験記はここで終わりです
ここまで読んでくれた皆さんありがとうございました